木樵

2019/03/02 23:26

 ピンクアイボリー❤︎ 


学名)Berchemia zeyheri


科名)クロウメモドキ科


気乾比重)0.99


特徴)仕上げを施した材面が滑らかな象牙のような手触りになることから、「アイボリー(象牙)」という名前がついています。表面がピンク色をしているのは、染めたのではなくもともとの木の色です。しかし、全部分がピンク色をしているのではありません。木のほとんどが白い部分でピンク色をしているのはほんの一部分のため、色のついた部分は非常に貴重とされています。


磨けば磨くほど光沢が増すという特徴から、用途としては箸や木札などの工芸品に使用されることが多いです。そして、その色合いは木によって違い、個体や部位によって色の濃淡があることも人気の理由の一つです。超高級木材です。


美しいピンク色は丸太の芯に近づくにつれ鮮烈さを増す。
表面は緻密で極めて硬く、かつ弾力に富み丈夫である


希少価値が非常に高く「木のダイヤモンド」と称されています!


写真はアロマタッチ15ml用です。